新ブログをはじめてみました。
まずは掃除しながらイイカゲンに鑑賞した輸入盤DVDのメモなどを。 あいかわらずブログタイトルは(仮)です。なんかいいタイトルないかな・・・ そんなわけで「ねこめがねstrays absolutely」の更新はこれにて終了です。 1年間、ありがとうございました。 出来ましたら、新天地でもよろしくお願いいたします。 #
by rushiha666
| 2009-01-02 14:03
| 日記・雑記
年越しに蕎麦はもう古い。
やっぱこれからは麻婆ラーメンだろう!(※深い意味はありません) さて、新年恒例、るしはの「なんかいろいろ変えたい病」が発症しましたよ。てなわけで。 ねこめがねStrays absolutelyを更新停止します! んで、新しいブログに引っ越します! ・・・またかよ。と、皆様の呆れるお顔が目に浮かぶようです。 相互リンクしていただいている皆様におかれましては、面倒な話で毎度々々すいません。もう、面倒臭かったら放置でいいですよ>< 一応、理由を説明しておきますと。 最近、歳のせいか、仕事やなんやかやののストレスのせいか、はたまたその全部か、長文感想を書きあげるのに、かなり難渋しておりまして。 書けない。でも書きたい。 そんなフラストレーション発散の代償行為にmixiでメモ(門外漢無視の短評以下な代物)など書いたりしておったのですが。 (マイベスト記事のmixiへのリンクは、そういうわけです) それなら、このブログ(ねこめがねSA)も、メモや短評でいいんじゃね? 元々雑記ブログなんだし、mixiみたく日記的に垂れ流せばいんじゃね? と、そういう路線で年末は進めてみたんですが・・・駄目でした。 ブログ(ねこめがねSA)には、見る(読む)人を意識したちゃんとした感想を書きたい・・・そんなおこがましい自分がいるのです。 ゲームブログでは「知ってる人以外は門外漢」な内容で平気で運営出来てるのにね。 mixiの日記だってそう。実にイイカゲンな更新してます。 なんでこのブログにだけ、そういう自意識過剰気味の意識が働くのか・・・自分でもさっぱりわかりません。 わかりませんが、そのストレスが思いのほか大きく、「引越し」という形を取らさせていただきました。 とりあえず「形」から変えてみて、それでいけるようなら継続、という、まずは試運転的にやってみようと思います。 で、今後のねこめがねの動向ですが。 ねこめがね360 and others(ゲームネタ) ねこめがねRAKUGAKI(仮)(落書きブログ) mixi日記(日記・雑記) 新ブログ(映画・小説の感想・メモ) こんな感じの配分で試してみようと思います。 ゲームブログと落書きブログは今までどおり運営します。(この二つのストレスのならはなんなんだろう・・・) 今までコチラで書いていた日々の日記や雑記は、当座mixiに書くことになります。 もし、私の日記を読みたいという酔狂な非mixiユーザーの方がいらっしゃいましたら、コメント欄に非公開コメントで書いてもらえればmixiにお誘いいたしますよ。(要メアドですが。まぁ、多分いないと思うけど) 新ブログは、まだ記事もないですし、ぶっちゃけブログタイトルも決まっていません。とりあえず、「ねこめがねナントカ~」になるとは思いますが。 更新のし易さを優先して、とりあえず「Hatena::Diary」でもう1アカウントとってみました。 とりあえず更新開始時には、ここやmixiで告知しようと思います。 (ねこめがねSAの、それが最後の更新になるかと思います) 旧年中はこんなフラフラしたブログにもかかわらず足を運んでいただき、ありがとうございました。 本年も変わらぬご愛顧を賜りたく・・・と言うべきところに、こんな有様で申し訳ありません。 本年もきっとこんな感じですが、かわらぬお付き合いいただけると、嬉しいです。最後までおこがましいお願いで申し訳ないですが。ぺこり。 #
by rushiha666
| 2009-01-01 23:51
| 日記・雑記
マイベスト・・・と言いつつ、今年は順位をつけるのはヤメにしました。
無理クリ序列をつけるのではなく、色々なベクトルで最も印象に残った映画を列挙する形にしてみます。 【ヘビロテ賞】 ■DOOMS DAY(mixi感想メモ) ■WOLF CREEK(感想記事) ■STORM WARNING(感想記事) ■HELLBOY II:THE GOLDEN ARMY(mixi感想メモ) ・・・ものの見事に輸入盤ばかりですな。 しかし、これにはワケがあるのです。 勿論、聖地ビデマが職場の近くだったというのもありますが、DVD鑑賞のほとんどを通勤中のPSPに頼る生活になっちゃったのが大きい。 PSPで見れるようエンコードする際、字幕表示(もしくは日本語音声選択)が出来ないので、必然的に、 「日本語版DVDは家で」⇒観る機会がゲームのプレイとバッティングし高確率で積む 「どのみち日本語出ない輸入盤をエンコ」⇒消化率UP という構図になるわけです。 それにしても、輸入盤のなんと豊作だったことか。 「DOOMS~」、「HELLBOYⅡ」は来年日本公開しますので、是非観てください。 「DOOMS~」は私見ですが、ニール・マーシャルの最高傑作だと思います。スネーク・プリスキンとマッド・マックスが好きなら必見と言えましょう。 「HELLBOYⅡ」は、ともかく敵の王子が格好よすぎ! あと邪魔な若造エージェントがいなくなり、純粋に異形達の悲喜交々に特化した分、彼らのキャラが立っていて楽しいです。 仮面ライダー電王のイマジン達にノックアウトされた女子にもオススメです。 だから、今劇場にかかっている駄目な予告編で見放さないでくださいね!すんごい楽しいから! 「WOLF~」は今までにない殺人鬼像を見せてくれ(カッコヨス)、「STORM~」はヤリスギ感のあるヒロインの逆襲が爽快すぎる、どちらも逸品です。 どちらも、ちょっと前の作品なんですが、これを埋もれさせとくのは勿体無いですよ。 どっかのパブリッシャ、ローカライズ頼みます!オージーホラーに光を!>< さて、ヘビロテ=必然的にDVD、ですから、お次は劇場(で鑑賞した)映画から。 【とにかく凄かった賞】 ■ダークナイト(感想記事) ■ミスト(感想記事①、②、③) ■WALL.E/ウォーリー(感想記事) ■屋敷女(感想記事) ■ミラーズ(感想記事) 「ダークナイト」は、久しぶりに、映画を観て「怖い」と思わされた映画。 最初、このエントリーを去年同様ランキング形式にしようと考えてた頃、「ミスト」と最後までその座を争ったのだけど、個人的にはミストのラストの絶望感より、ヒーズ・レジャー演じるジョーカーのもたらす狂気の闇の方が重かったので。 ともかく凄いので必見です。 じゃぁ、「ミスト」はそれほどでもないのか、というとさにあらず。 重さのベクトルが全然違うんですね。 そして、今年流行した「人類が大ピンチ映画」の中では抜群のリアリティと説得力を持っていたのも、特筆に価します。 で、その「人類が大ピンチ映画」としてSFベクトルで素晴らしいだけでなく、とにかく泣けて泣けて幸せなキモチになれたのが、「ウォーリー」。 去年はサム(わんこ)に泣かされましたが、まさか今年はロボットに泣かされようとは! ホラーではやっぱり「屋敷女」。 インモラルなだけの非道徳ホラーと思いきや、最終的に真逆の感想を持つに至った不思議な作品。あ、でも、グロくて酷いオハナシなんですけどね! 新年早々発売されるアンレイテッド版DVD(予約済み)が楽しみでなりません。(正視出来るとよいなぁ^^;) 最後は、今年を締める映画になった、お祭りホラー「ミラーズ」! なにが凄いって滅茶苦茶なプロットが凄い!ホラー映画としては滅茶苦茶なんですが、その滅茶苦茶ぶりが楽しくなってくる、一部のひねくれた好き者にオススメです! 次点としては「アイアンマン」や「ランボー最後の戦場」、「ゲットスマート」あたり。豊作だったなぁ。 来年もおもろい映画をいっぱい観れるとよいなぁ。 #
by rushiha666
| 2008-12-31 02:37
| 映画雑記
なるほど、確かに、純粋なホラー映画を求める向きには不評だろうなぁ。
と、いうのもこの映画、途中からホラー映画じゃなくなるどころか、なんというか、ごった煮?あるいは闇鍋? ともかく、ジャンルに拘る人にとっては、我慢のならない作品でしょう。 私は大好きですけどね! アレクサンドル・アジャの今後を占う上で、これほど重要な作品もまたないと思うのです。 この闇鍋映画は、 「あぁ、アジャもとうとうやっちゃった><」 というものではなく、明確な、アジャ自身による迷いのない設計の上に構成されたものなのではないか、と。 ごった煮、闇鍋と呼ぶ理由は、部分部分で作品のトーンが豹変するからなのですが、例えば。 中盤、キーファー・サザーランドが幽霊百貨店の来歴や○○○○○を調べるシーン等は、彼が某有名海外ドラマでジャック・バウアーなのも手伝って、まるで刑事モノかポリティカルサスペンスです。(その間、微塵も怖くないw) また、○○○○○を探し田舎に行くシーンで出てくる民家とそこの住人は、まるで田舎系既知外一家的風貌(外には壊れたトラックまである!)で、いらぬ期待を抱かせてくれます。 そして話の肝であるある過去のシーンなど、いっそ、○○○○○を主人公に「ミラーズ・ビギニング」 なんか作ったら、むしろ本編より面白いんじゃね?って思いましたし。 (いやぁ、○○病院で殺し合いの末○○全員死亡の地獄絵図とか観てみたいと思いません?) (あとベクトル変えれば『サイレント・ヒル』に迫れたよね) そして、問題の終盤、某POVも吃驚なあの展開!(アレは読めないわw) で、ハリウッド大作もかくやの大○○シーンを経て(いるのにもかかわらずw)、オチは「ミステリー・ゾーン」! 実際、それらののシーンをもっと細かく交差させれば、ここまでごった煮感はなかったと思います。 でも、私はそのあまりの露骨さに、そこに作為を感じずにはいられなかったのでした。 ようするにアジャは暗にこう言いたいのでははいかと。 「俺は、オカルトも警察モノも○○映画もアクション超大作だって出来ちゃう男なんだぜ?」 「ヒルズ・ハブ・アイズ」で完璧なオリジン越えリメイクを作った彼にとっては、また単なるリメイクを成功させるだけなら、オファーを受ける意味はなかったんじゃないでしょうか。 キーファー・サザーランドという一級の俳優を演出(この業界だとコレ結構重要らしい)し、なおかつあらゆるジャンルを監督し得る多彩さを見せ付ける、謂わば、 アジャの業界向け自己PRムービー。 ・・・まぁ、そうだったとしたら、それは一観客からすれば利己的な行為にすぎませんが、でも、ここまでハチャメチャなら、それだって逆に許せちゃうじゃない!W だって・・・ 以下、オチバレのため未見の人は回避推奨! #
by rushiha666
| 2008-12-29 00:27
| 映画感想‐ホラー‐
①EDEN LAKE
②MUTANT CHRONICLES(PAL版) ①前にコチラに動画を貼り付けましたが、加害者が少年達で救いのない「STORM WARNING」(田舎モノ一家に夫婦が襲われて奥さんが凄まじい反撃をする話w)みたい? ジャケ裏のヒロインのボロボロ姿に期待。(後悔するかもしらんけどw) ②これも動画貼ったっけ(コチラ)。「スターシップトゥルーパーズ」っぽいような、もっとナンチャッテ色が強いような?キャストが豪華だなぁ。面白いといいなぁ。 それにしてもアメリカ公開前なのにDVD出てて吃驚しましたよ。 ビデマのお兄さんのお話によると、最近、何故かまず欧州でDVD発売し、その後アメリカで劇場公開、という流れがあるんだそうです。 なんででしょうね? ワーナーのそこそこの大作っぽいので、日本に来そうですね^^; ソレを言えば①も来るかもしれません。 最近は結構な確立で日本に来ますからね。(ほとんどDVDストレートですが) しかし、オーストラリア系だけは何故か日本にはこないのでした・・・何故><? #
by rushiha666
| 2008-12-28 10:25
| 映画雑記
|
by rushiha666
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