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筒井康隆がラノベ!

筒井康隆氏ライトノベルを書くんだそうですよ、奥さん!

「ビアンカ・オーバースタディ」詳細 発表!
http://d.hatena.ne.jp/flow2005/20080407/p1
(ソース:筒井康隆氏についての…)

しかも、挿画はいとうのいぢ!(涼宮ハルヒの憂鬱の挿画担当である)
まぁイラストはどうでもいいのです。
(マジでライトノベルとして売ろうと言う意志が伝わると言う意味では重要だけど)
それより、かの筒井康隆が、ライトノベルの文法を、定石を、どのように取り込みかつツツイ色に染め上げるのか、興味が湧き上がってしかたありませんよ。

そんなわけで初夏発売らしい「ファウストVol.7」は頑張って確保しなければ!(通常は配本ないのでね^^;)
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by rushiha666 | 2008-04-15 20:25 | 小説

早川書房様への謝罪

前の記事のコメントにレスする前に記事をUPする無礼を許してください><
しかし、これは迅速に訂正が必要な事柄なのです。
何故ならば・・・!

ハヤカワ・オンライン:ランボーの検索結果
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list.php?series_id=304

全巻復刊しとるやん><
御免なさい、早川書房様!!
昨日の記事で「インディ・ジョーンズは新作あわせで旧ノベライズを新装復刊しておいて、ランボーは無視ですかそうですか・・・」なんて書いてホントに御免なさい。
ホントに申し訳ありませんでした、早川書房様!とんだ誤報でした!許してー!
(でもやっぱり新装版じゃないのね)(←しつこい)
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そんなわけでみんな読もうぜ「一人だけの軍隊」!
マレルじゃなくても俺は「最後の戦場」も読むぜ&観に行くぜ!

余談だけど、かからないエンジンさんのコメント読んでつい「マレル」でググったら、「ランボー最後の戦場」の成功を静かに見守るブログ様(http://firstblood.blog18.fc2.com/)に↓なページを発見。
(まぁコレ発見しちゃったおかげで休憩時間にレス書けなかったのだけどね・・・)

ランボーの原作者 最新作に大満足のコメント
http://firstblood.blog18.fc2.com/?no=39

楽しみだ!嗚呼、楽しみだとも!!
(なんかランボーシリーズ再読したくなってきちゃったなぁ・・・)

ついでにリンク貼っておこうっと。

「ランボー最後の戦場」公式HP
http://rambo.gyao.jp/

We will be ランボー(公式ブログ)
http://blog.livedoor.jp/roadtorambo/
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by rushiha666 | 2008-04-09 20:59 | 小説

読書予定4~5月(予定は未定)

最近、ホント映画を観る時間も、感想記事書く時間も捻出できず困っています。
読書もね・・・まぁ、これは通勤時の携帯ゲーム(モンハン)率が高まってるせいだけど。
そして、ゲーム・アニメネタを別ブログに移した結果、メインブログの更新率が大幅低下の危機><

そこに丁度5月の文庫発売予定表が来たので、またしてもリストで誤魔化し記事です。スンマセッ><
しかし・・・5月は食指が動く文庫が無いなぁ・・・まぁ、本もかなり積んでいるのでいいんですけどね・・・(でも寂しい)
よし、じゃぁ4月分も含めていってみよう。

4/23 ジーン・ウルフ「拷問者の影」ハヤカワ文庫SF
昔刊行していた《新しい太陽の書》シリーズの新装版。
なんと、以前の版では未訳の最終巻(続編)も訳出されるとか。こういう復刊は大歓迎ですね。
このシリーズは前の店舗で積んで結構売ったっけなぁ。(数年前までは版があったんです)
私は未読だったんですが、「主人公が拷問人」という素敵設定の部分にだけ反応して仕掛けたんですよね(笑)
せっかくの新版(訳者は旧版と同じなので新訳ではない)なので今度こそ買ってみようか・・・
ところで、今回表紙が「デス・ノート」で有名な小畑健になっています。
去年、太宰治「人間失格」(集英社文庫)の新装版が小畑表紙でやたら売れましたが、こちらはどうでしょうね。
小畑+ファンタジーというと、つい打ち切りで終わった漫画版ブルードラゴンを思い出してしまいますが^^;
それにしても、ハヤカワのシリーズはキチンと毎月刊行なのがよいなぁ。
東京創元様!コナンの続きはまだですか!?><

4/23 フランク・シェッツィング「深海のYrr (上中下)」ハヤカワ文庫NV
『ドイツで『ダ ・ヴィンチ・コード』とベストセラー第一位の座を争った超話騒然の傑作』
って情報しかないのですが。
でまなんか、タイトルが気になって。
「Yrr」が謎ですよねぇ・・・ぱっと見のイメージはクトゥルー?それともディオの掛け声?(笑)
表紙と粗筋次第で衝動買いしてしまいそう。

4/23 シルベスター・スタローン他「ランボー最後の戦場」ハヤカワ文庫NV
ゴア描写大増量で切株派も期待のスライの不死鳥企画第2弾。
しかし・・・しかし、著者名を見て私はちょっとガッカリなのです・・・
そう、原作者ディヴィッド・マレルの熱烈信者として、俺はガッカリなんやで?
ご存知「ランボー」はディヴィッド・マレルの処女作「一人だけの軍隊」(絶版※再販してました!!)の映画化作品なわけだけど、なんと以降の映画版続編のノベライズを原作者自らが務めたという稀有なシリーズでもあるのです。
なので、この最新作ももしや・・・と、期待していたのですが・・・嗚呼、残念><
ん~、でも、「他」の部分にマレルがいるかもしんないね。もうちょっとだけ期待してみようか・・・
それにしても早川書房様。
インディ・ジョーンズは新作あわせで旧ノベライズを新装復刊しておいて、ランボーは無視ですかそうですか・・・
いやまぁ、ソッチの方が儲かるのはわかるけどさぁ・・・せめて「一人だけの軍隊」だけでも・・・
ええと、壮絶なサバイバル・人間狩り小説が読みたい人は古本屋さん漁ってね!

「一人だけの軍隊」はホント凄まじい迫力だから!映画が裸足で逃げ出す勢いだからね!
(今回の映画がどこまで迫れるかが個人的関心事であります)

発売中 大槻ケンジ「ステーシーズ少女再殺全談」角川文庫
オーケンの異色ゾンビ小説の、外伝まで網羅した完全版。
オーケンの小説は読んだことないんですが、どうなんですかね?
評価は高いし、SFマガジンなんかに寄稿してたりして、好印象なんですが。
そのゾンビ小説ですからね・・・今月はある小説を優先したのでパスしましたが、そのうち買いそうです。ゾンビだし。

発売中 フレデリック・フォーサイス「アヴェンジャー(上下)」角川文庫
私は初期のフォーサイスが大好きです。
特に「戦争の犬たち(上下)」は、上記の「一人だけの軍隊」に次ぐ読み返し数を誇ります。
しかし、「ネゴシェイター(上下)」が徹底的に合わなくて、しばらく離れていたのです。
この人は未来予想的フィクションより過去の事実にフィクションを織り込む作風の方が巧いと個人的には思うので、9.11に絡めた本作にはちょっと期待してみたり。
でも、ちょい思い切りが足りず、スルー。

で、今月色々スルーして買ったのが、コレ。
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スコット・スミス「ルインズ 廃墟の奥へ(上下)」扶桑社文庫 
「シンプルプラン」のスミスのン年ぶりの第2作・・・寡作な人ですね。
で、ライミの映画版すら観ていない私が何故この小説をチョイスしたかというと、それは
田舎系ホラーだから。
しかも、メキシコからマヤの集落に舞台が移り『地獄への扉が開かれる』(カバー裏解説より)ときたらもう、妄想は勝手に、
もしかして「アポカリプト」?いやさ「食人族」!?
と、盛大に膨らんでしまうというものです^^;
あとコレ、映画化が準備されてまして(今撮影中かな?)例によってZOMBIE手帳様に本編スチールが載っていたのです・・・いやぁ、グロい。
と、いうわけで、次に読むのはコレに決定~♪

ただ・・・
私、新しい本読んじゃうと前の本の感想書けなくなっちゃう人なので、「けだもの」感想仕上げてからですが・・・

(・・・いい加減引っ張りすぎだよね「けだもの」は・・・今度の休みに頑張って書きます><)
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by rushiha666 | 2008-04-08 21:02 | 小説

ジャック・ケッチャム「黒い夏」映画化

JACK KETHUMS LOST FIRST 6 MINUTES
http://www.terrorfeed.com/index.php?id=thelost-first6mins
(TERRORFEED.COM)

c0154066_19344554.jpgジャック・ケッチャム原作「黒い夏」の映画化作品「THE LOST」の、冒頭6分が見れるトレーラー。
「黒い夏」はある意味ケッチャム入門には最も適した作品かもしれません。
精神的トラウマ度が低いという点と読みやすさ(そんなに厚くない)で私はよく「オフシーズン」を薦めるのですが、アレはケッチャム作品としてはかなり異色なんですよね。
その点「黒い夏」はケッチャム作品を彩るほとんどの負の要素を内包し、かつ、それほど精神的にはクることがなく、しかも猫が可愛い。
「精神的にクることがない」とはいえ、描写として薄すぎるわけではなく、目を覆いたくなるシーンはあるし、ある人物の死やこれからを思うと胸が締め付けられます。
「襲撃者の夜」や「地下室の箱」ほどハッピーエンドではない、と言えば既読者にはわかるでしょか?(ゆえに、あまり適した比較ではないな)
なので、映画化にも適した1本ではあると思っていたわけですが・・・

うっわー、レイ役の役者さん、ピッタリだなー・・・コレは続き観たいかも・・・
職場の休憩中なので音が出せないのがもどかしいぜ・・・ウチ帰ったら見直さなきゃ。

ちなみに上のリンクは海外サイトへの直リンクなので、怖い人はZOMBIE手帳様の↓のページの埋め込み動画をどうぞ。

ジャック・ケッチャム原作『THE LOST』の冒頭6分間
http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/709045.html
(ZOMBIE手帳)
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by rushiha666 | 2008-04-06 19:38 | 映画雑記

[けだもの]感想(2)ノーラ①シド萌え

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ハルヒノーラ「ただの人間には興味ありません。この中に狼男がいたら、私のところに来なさい。以上!」

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キョンシド(…これ、笑うとこ?)

c0154066_21154741.jpg
キョンシド(えらい美人がそこにいた)

c0154066_21183026.gifえーと、「涼宮ハルヒの憂鬱」感想ではなくてですね、ー応れっきとした「けだもの」(スキップ&スペクター著)の誰も待っていない感想その2なのです。(まぎらわしい?スンマセ><)

法的にバツイチ確定で酒に逃げつつある日雇い労働者シドの前に現れたのが、ノーラ
バー《カメレオンズ》に現れた途端、全ての男の羨望のまなざしと、全ての女の嫉妬と敵意を一身に受けた(そしてそれを歯牙にもかけない)美女ノーラは、なんとシドにコナをかける。

その際のシドの狼狽ぶりがウケるというかひじょーに良くわかるといいますか(笑)
特に、シドの落ち目ぶりと、それでも底辺まで落ちまいとしがみついている様子が、彼の過去や、本当のロクデナシであるマーク・パンコウスキのそれとの対比でしっかり描かれているだけに、ひじょーに共感出来てしまうんです。
境遇的共感を別にしても、いわゆる「デキる男」「イケメン」「女殺し」「ナイスガイ」という称号とは無縁の私としては、明らかに分不相応な美女と視線があったら思わずうつむいてしまう、その気持ち…わかる!よおっく、わかるでぇ!

と、思わずシド君とヘモリッジング・ブレイン(劇中に出てくるカクテル。通称、脳味噌。どんな味なのかなー)酌み交わしたくなってしまうわけです。
その後のノーラとの会話での、シドの中学生みたいな反応ひとつとっても(シド可愛いよシドw)、いやぁ、男性心理が良く書けてる。

しかし、そうやって降って沸いた幸運(だって、離婚調停成立の夜に、美女に口説かれるんだぜ!)に盛り上がっちゃったシド君の酔いを一気に醒ますのも、またノーラ。

冒頭の画像と台詞は、ようするにハルヒ嬢の「俺様主義」「傍若無人」「他人の都合無視」なトコをノーラの性格にひっかけたわけだが、実はちょっと苦しい。
というのも、ノーラに「デレはない」のでね。
ずっとツンなんだぜノーラは!
しかも、小市民シドの常識とは若干・・・否、かなり異なるルールに生きる女で、シドからすればどうとでもないような事に拘り固執し、そしてシドにとっては大事とも思える事をアッサリ無視する。
(ここらへんのイケイケぶりはハルヒに通じなくもない)
さあ、デレのあるハルヒと、デレないけどHしまくりOKのノーラ。
あなたなら、どっち?

…しかし、よく考えたらスプラッタパンクをラノべ原作アニメに例えても、両ジャンルの共通読者でしかもウチのブログ見てる人なんて…いるわけないね!><
そんな奇特な守備範囲の人間なんて、自分しか思いつかないし!
この感想記事駄目じゃん!><

しかし、書いちゃったものは仕方ないので、この調子で、「つづく」。(えー
次はちょっとノーラについて、彼女が迎える物語的結末も含めて(よーするにネタバレ全開で)書きます。
なかなかに白黒つけがたいんだよね、ノーラってキャラクターは。
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by rushiha666 | 2008-03-19 14:58 | 小説

[けだもの]感想(1)

c0154066_22533146.gifさて、やっとこさ「けだもの」感想ですよ。
ただ、「セル」同様分割感想ですが。
最近ただでさえ読書ペースが遅くなっていたのですが、先日の棚卸徹夜で通勤時間が完全に睡眠(もしくは単にほうけている)時間になってしまい、ほとほと困っています><
そんなわけで、とりあえず第1部「ノーラ」の、さらに第4章までというていたらくでお送りいたします。
だってだって。第1部だけで300ページもあるんですよぅ~。という泣き事的理由もあるんですが、語るには丁度良い区切りであることも確かでして。
さて、前置きはこれくらいにして、あちらで映画公開(DVDスルーの可能性もあるけど)を控えたスキップ&スペクター著「けだもの」感想(1)は下の「more」からどうぞ。
ちなみに、基本的ネタバレあり、しかも再読感想につき後半の展開に言及する可能性もあります。
まぁ、絶版本だからいいよね?

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by rushiha666 | 2008-02-26 23:09 | 小説

ライラの冒険 黄金の羅針盤

c0154066_1381363.jpg
「ライラの冒険 黄金の羅針盤(原題:The Golden Compass)」
の、原作小説の出版社主催試写会に行ってきました。
予告編で見たダイモン(動物の形をした守護妖精みたいなもの)が可愛かったので、ちょっと興味あったんですよね。
で、観てみたんですが・・・

※以下、激しくネタバレにつき自己責任でどうぞ!
ちなみに、私は原作未読につき、そこらへんも考慮の上お進みください。
あと、勿論、完全な私の主観ですので、ご容赦を!


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by rushiha666 | 2008-02-06 13:17 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

ルヘイン祭りか

ディカプリオ&スコセッシ監督の新作タイトルが変更に!
http://feature.movies.jp.msn.com/news/080129/04.htm
(ソース:eiga.comニュース&噂)

という記事。
スコセッシにあまり馴染みがなく(意識的に避けてるわけじゃないデスが)、デカプーの最盛期は「クイック&デッド」だと信じて疑わない私は、上の記事内の
「『シャッター・アイランド』のタイトルが変更になった。米ボストン・ヘラルド紙が伝えたもので、新たなタイトルは『アッシュクリフ(Ashecliffe)』。」
というのを、サラっと読んで、

「そりゃ『シャッターアイランド』じゃルヘインの小説と被るしなぁ」

などとトンチンカンな納得をしたのだが、ふと、じっくり読み返してみて吃驚。
その映画は、まさしく「シャッターアイランド」の映画化だった!わーい!
デニス・ルヘインといえば、私の「新刊が出たらとりあえず買っとけリスト」に載っているミステリ作家ですよ!
オイオイどうした、ルヘインくん!なんだか最近映画化づいてるじゃないの!

c0154066_20473388.jpg去年あちらで公開され高い評価を得たベン・アフレック監督作「Gone Baby Gone」は、ルヘインのパトリック&アンジーシリーズ第4作「愛しき者はすべて去りゆく」の映画化なのだ。
しかしいかんせん地味な上にウィットに富んではいるが重いテーマの作品なので、どうも日本公開予定は(今のところ)ないっぽい。
ベン・アフレックの脚本や監督としての腕は素晴らしいらしいけど、いかんせん日本での認知度はそれほどでもなく、主演二人(アフレック弟&ミシェル・モナハン)も所謂「名前だけで客を呼べるスター」ではない。
むしろ脇を固めるモーガン・フリーマンやエド・ハリスの方が有名でしょう。
・・・これじゃぁ良くてDVDスルーか、最悪・・・あわわ。それだけは勘弁!
観ればだいたいわかっちゃうB級ホラーやアクション映画と違い、芝居と台詞が肝のこの作品を、輸入盤じゃ堪能しつくすことは出来ないれす><
なんとか・・・なんとか頼む><
(スコセッシ&デカプーの方は黙ってても公開されるでしょうけど)

うーん、本屋としてはこうなるとルヘイン・フェアをやりたくなりますねぇ。
早川の「ミスティックリバー(コレはイーストウッドが映画化しましたね)」「シャッターアイランド」はまだ版が残ってるけど、問題は角川のだわ・・・
早川、角川からルヘイン(角川ではレヘイン)の版権買って、再刊してくんないかな・・・
まぁ、角川が素直に復刊してくれてもいいんですけど・・・

c0154066_2048117.jpg
それも「Gone Baby Gone」が公開されでもしなきゃ夢のまた夢か・・・誰か公開して><

※ゴメン角川!俺の勘違いでした!ルヘイン全部ちゃんと版残ってました!
そんなわけでルヘイン・フェアを手配しちゃった私w
(メディアミックス仕掛けるには早すぎるので、多分、売れないと思います★)

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by rushiha666 | 2008-02-01 20:42 | 映画雑記

最近の読書事情:あるいは『金星の尖兵』感想

スティーブン・キング「セル」(早川文庫)読了
   
さて、候補は山のようにあれど、どうもウィル版「アイ・アム・レジェンド」や「セル」の不満がしつこく燻っていて、ああいう「人間が似て非なる存在」に代わっていくSFかホラーで、風呂敷の畳み方が巧い小説なかったかな~なんて自宅の本棚を眺めていたら・・・ありましたありました。
エリック・フランク・ラッセル「金星の尖兵」(創元推理文庫)
・・・勿論。絶賛絶版中><
カバーに付いてる定価を見ると・・・なんと170円ですよ(笑)

「人形使い」「盗まれた街」「影が行く」タイプの侵略SFなんですが、主人公が超能力者であるところが変り種。

主人公は幼い頃の経験から自分が超能力(読心能力)であることを隠して生きているのだが、犯罪者のがなりたてる《心の声》が聞こえてしまい(彼は普段は他人の心の声を聞こうとはしないが、犯罪者の興奮、不安、葛藤などの感情は怒鳴り声のように聞こえてしまう)、それとなく警察を誘導して逮捕に協力することから、地元警察から、ちょっとした「名探偵」と目されている。
ある日、《断末魔の声》を聴いてしまい、ある警官殺しに関わるのだが、それとなく能力を駆使しある重要参考人に目星を付けた主人公は、その女性の心に《探り》を入れる。
すると、その女性は(普通の人間なら気付かないはずの)《探り》に驚愕し、その《心》が罵った。
『この、地球人の畜生め!』

探偵モノ+超能力SFと思いきや、ここで一気に侵略SFに変貌するわけだから吃驚しましたよ。
ここで、どれくらいの規模になっているともしれない宇宙人の侵略を阻止するため、主人公は軍を動かすことを決意するのですが、この主人公の頭の切れっぷりが気持ちいいったらありません。
たらいまわしを避けるためこれまた能力を効果的に使って、最短距離で権力の中枢に切り込み、見事将軍とパイプをつなぐ手腕とか、昔読んだ時も「カッコイー!」と思いましたが、やっぱり、カッコイー!

軍がからんでからは、一種のポリティカルサスペンスに変貌します。
彼の能力や推理を頼りに宇宙人に乗っ取られた人間の住処を軍が強襲したり、また、先の精神的接触で主人公を危険な存在とみなした宇宙人側の奇襲など、ここらへんは「24」っぽく映像化したら面白そう・・・
って、コレめちゃくちゃ映画向きじゃなの。なんで映画化しないんだろう??

そして最後まで「超能力」と「寄生型エイリアン」という二つの要素をバランスよく料理し、緊迫感溢れるクライマックスを演出した上、寄生型エイリアン駆除を都合主義や「必殺!大爆発!」ではなくキッチリと描いてあって・・・やー、上手い。
気の利いたラストなんかも含め、やはりこの小説は大好きだ。
出来れば著者の「超生命ヴァイトン」や「大いなる爆発」なんかも読んでみたいところだけど・・・古本屋で見かけたことすらありません。
さすがに、古い作品ですからねぇ・・・
と、いうわけで「金星の尖兵」も読了。
   
先日の「Black Sheep」に続き、そろそろ「The Girl Next Door」を観ようかしら?
じゃあ、その前に原作本、ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」(扶桑社ミステリー文庫)を再読しておこうかしら?
   
「隣の家の少女」・・・第1章で挫折・・・orz
・・・やっぱコレは早朝の通勤電車内で読むべきではないですな・・・こう、1日の仕事のモチベーションに影響があるというか・・・
『再読のくせに何言ってんのよ』
と言われるかもしれませんがね?
どう頑張っても「あの結末」にしかなりえないことを了解した上でその過程を見続けるしかないというのもまた、一種の拷問ですよ?
嗚呼、でも映画の前に再読はしたいんですよ・・・やはり結末のショックがデカくて、特に序盤の細部は結構忘れているのが今回判明しましたからね・・・
いずれは・・・避けては通れぬ道なのですが・・・あああああううううううあああああ

ところで、ウチの店で絶賛展開中の「ジャック・ケッチャムのトラウマ・フェア」の売れ行きを先日調べてみて吃驚。
「隣の家の少女」売り切れてました♪
再読を躊躇しておいてなんですが、いやぁ、嬉しいな。
・・・なんか読者の何割かは二度と来店してくれないような気がしますが(汗
あ、勿論追加はしましたYO!
   
そうやってすったもんだするうちに先日の記事中でスキップ&スペクター「けだもの」(文春文庫)に触れ、あ、そういえば結構細部を忘れている気がするし、久しぶりに再読してみようか?
というあたりで現在に至ります。
近いうちに「けだもの」感想をUP出来たらな~なんて思います。

余禄・・・
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by rushiha666 | 2008-01-26 22:46 | 小説

kurosuiさん情報

と言っても、別にkurosuiさんのマル秘情報ではないのでkurosuiファンの皆様御免なさい?
kurosuiさんのコチラの記事で「アイ・アム・レジェンド」別エンディングDVD収録の可能性が紹介されているのですが、ワクワクしますねぇ、別エンディング!
ついつい過剰な期待をしてしまうところですが、まぁ劇場公開版で一杯食わされたわけですし、ここは冷静にコトの推移を見守るとしますか。
(と言いつつ発売されたら速攻買いそうですが)

で、そのkurosuiさんの記事にリンクが貼られているallcinemaONLINE様なのですが、以前よりその存在を知りながら、何故かろくに訪れてはいなかったのですが、これからはマメに訪れることにしよう。
というのも、リンクページのDVD発売予定表を見て吃驚したから!
c0154066_1216421.jpgクライモリ デッドエンド
(原題:Wrong Turn2 Deadend)


おお、wataruさんのレビューで涎ダラダラだったクライモリ2がローカライズされるとは!
前作は何気にウチのヘヴィーローテーションDVDなので、続編も当然観たかったんですよね。
「BLACK SHEEP」を注文した際、実は一緒に発注するつもりがド忘れしてて涙目、という過去があるのですが・・・
いやぁこうしてローカライズされるとは僥倖ですなぁ。ド忘れグッジョブ!
Amazonの「商品の説明」欄のコピー見ただけで胸が躍ります。

“前作より、スプラッター映像増でグロさUP!!&裸シーン、Hシーン増でエロさUP!!”

この頭の悪さがイイ。
しかしまぁ、前作ではまるで「性欲なんかかけらも持ち合わせていない森の妖精さん(人喰い)」として描かれたフリークス一家の、そっちの側面も描かれるとあっては、やはりケッチャムの人喰い一家小説「オフシーズン」大好きっ子としては、どうしても比較してみたいところ。
(あらためてオススメですぜ!wataruさん!w)

んで、ついでに小ネタ。
c0154066_2019178.gifallcinemaONLINEの同じページに、なななんと、スキップ&スペクター著「けだもの」(文春文庫刊・・・絶版><)の映画化情報が!
この「けだもの」、現代人狼譚としてはなかなかの傑作です。
それを、なんと原作者自ら脚本化!
これは期待大!と、トレーラーを見てみました!

・・・うっわー、チープ^^;
コレはC級というか、絶対DVDスルーだな・・・楽しみだ。
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by rushiha666 | 2008-01-22 07:00 | 映画雑記