カテゴリ:映画感想‐アクション‐( 18 )

メモ:トロピックサンダー史上最低の作戦(原題:Tropic Thunder)

c0154066_1363170.jpg・劇中のフェイク予告が最高!
・主演陣の豪華さはともかく、共演、カメオ出演の豪華さも半端ない(Wiki見たら半数に気付いておらずちょっとショックwてかマコノヘーってカメオ扱いだったのね)
・冒頭の日本人特殊効果マンが三池監督のような気がして仕方ない件
・ジャック・ブラックはもうちょい良い扱いでも良かったんじゃないかな
・アルパ・チーノも名前だけじゃん
・とはいえベン・スティラーの共演者への配慮が伺えて素敵
・多少冗長(退屈)な部分がなくはない
・しかし業界ネタとか演技論ネタとか、補って余りある面白さ
・「F/X」以来の特殊効果マン最強映画
・トム・クルーズの評価を改めなければなるまい(良い意味で)
切株多し!(おかげで15禁)
・パンフレット内にフェイクパンフが仕込んであったのには感心!

映画好きは一度は観ておくべきでしょう。
あと、コメディだけど「フザケタ映画」ではなく、「ゲットスマート」よりもマジメな作り。
ベン・スティラーがスピの法廷劇の監督に抜擢されたのも、なんとなく肯ける気がします。
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by rushiha666 | 2008-12-05 00:20 | 映画感想‐アクション‐

追記:ゲットスマート

よく見たら主演のスティーブ・カレルについて全然触れてないじゃないですか。馬鹿ですか俺。
マックス(カレル)の「変な方向にズレてるんだけど本質的に有能」というキャラクター性は、可笑しい上にギャグ一辺倒ではない世界観を文字通り体現していて、その役柄を見事にこなしたカレルは凄いなぁ、なんて堅苦しく言うよりも、単に俺の趣味にピッタリの可笑しさ大爆発演技でグゥでした!
あと、ドゥエイン・ジョンソンのファミリーコメディがタイトル忘れたと書きましたが映画秘宝12月号に載ってました。
「ゲームプラン」。10月22日にリリース!ってもう過ぎてるし。これは忘れずディスカスしなければ。
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by rushiha666 | 2008-10-24 22:48 | 映画感想‐アクション‐

短評:ゲットスマート(原題:Get Smart)

c0154066_2092165.jpg「それ行けスマート」は未見であるしスティーブ・カレルも初めてなのだが、予告が楽しかったので観てみたら予告に違わず面白かった。
ギャグのバランスがよかったな。本筋までギャグ一色な作品は趣味ではないのですが、スマートの「話の筋はマジメ+ギャグ」の配分は絶妙であった。
あと、アン・ハサウェイのエロさは只事ではなかった。
「ブローク・バック・マウンテン」ではヌードを披露してるようなので、エロ大好きな髭(仮名)さんは観るとよいよ!(ホモ映画だけどな!)
あとドゥエイン・ジョンソン(ロック様)も良かった。
彼は悪役を演じた「DOOM」が結構良かったのだが、「スコキン」みたいなマッチョ主役路線を(ホントは進みたいのに)諦めたのかなぁ、なんて心配していたんですが、むしろバイプレイヤーとして輝き始めている。
かつてのマッチョ俳優の轍を踏まない彼の選択は正解だと思った。
まだ日本未公開で彼がパパ役のホームコメディ(タイトル失念)は日本語化されたら是非観よう。

それにしてもビル・マーレイの贅沢な使い方には吹いた。彼、もう2、3回登場してもよかったかも。(ギャグ的な意味でも。アレは反復がイイ効果を生むと思うんだ)
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by rushiha666 | 2008-10-23 20:43 | 映画感想‐アクション‐

短評:ウォンテッド

c0154066_23462256.jpg「ウォンテッド」(原題:WANTED)はアメコミ(グラフィックノヴェル)の映画化としては昔ながらの手法を採っています。
カラフルなタイツに説得力を持たせるのではなく、そのタイツ自体をとっぱらったわけです。
(最近はタイツに説得力を持たせるのが主流。原作者が製作に噛んでるせいだろうけど)
スーパーヒーロー(ヴィラン)は暗殺者へ。
ビームは銃に。
だからといって「アメコミ臭を徹底的に廃したアクション映画」にしなかったのがベクマンベトフ監督の偉い点。
タイツのかわりに普遍性を得たそこに残された漫画的精神は、原作に馴染みのない私にも充分馴染みのあるものでした。
ようするに曲がる弾丸は、曲がる気孔弾。
一晩であらゆる傷、怪我が回復する風呂は、仙豆でありフリーザ一味の回復ポッド。
突っ込みどころが山ほどある点や、その突っ込みどころ探しが「むしろ楽しい」のも一緒。
最大公約数的な意味であまりにも「ドラゴンボール」なので、近日公開らしいハリウッド版「ドラゴンボール」が色々な意味で心配になります。

最後に強敵との対決の構図がなかったのが個人的に残念(あくまで趣味の問題)だけど、導入部にリンクした結末の小気味良さと、主人公のモノローグが最後まで生きている構成はとても私好み。
中盤の修行シーンがやたら面白いのも特筆に価しますね。普通、あそこらへんがダレる箇所なんだけど。

内容とは関係なく残念だったのは、やたらスクリーンの馬鹿デカいシネコンのほとんど最前列で観る羽目になり、画面を100%追えなかったこと。
キャメラの激しい動きも手伝って、一部分は苦痛ですらありました。
(やっぱシネコンは後列にかぎるなぁ)
画面の端々に仕込まれた「言葉遊び」を再確認する意味でも、DVDを購入してのリベンジは必須かな。

あと巷ではアンジーアンジー言ってるけど、私はむしろマカヴォイ萌え映画だと思いました。
「アンジェリーナ・ジョリー最新作」とかまかぼい君カワイソー。
いやまぁ宣伝的にはわかるけどね。彼女の筋の通った役柄もまた格好良かったし。
c0154066_2339303.jpg
でも、まかぼい君の前半の駄目サラリーマン芝居と、後半のビルドアップした雄姿があったればこその映画だと思うんよね!カッコイイぜ!まかぼい君!

最後に(短評なのに長くなったなぁ)、ラストのキメ台詞から流れるエンドテーマが格好よくて、久しぶりに足でリズムとってしまった。
変な芸能人が主役をアテてる吹替え版だとエンドテーマが差し替えられてるらしいので、字幕版を推奨しておきます。

「ウォンテッド」日本語トレイラー
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by rushiha666 | 2008-09-30 23:43 | 映画感想‐アクション‐

ダークナイト

c0154066_1422959.jpgダークナイト(原題:The Dark Knight)

一言で表すなら、必見です。
もう、粗筋とか語るまでもなく、ただ、「観ろ」と薦めたい。そんな感じです。
アメリカでの記録破りな興行成績は、見た後だと納得するしかないですね。
実際私も、もう一度くらい足を運ぼうと思うくらいですから。

なんと、なんと「重い」映画であることか。
ヘヴィです。まさかアメコミ映画にこれほどの重みを感じようとは・・・
そうですね、個人的にどんくらいズッシリきたかというと

「ミスト」以上

と言えば、分かる人にはどんだけ重いか、察していただけるんではないでしょうか。
それにしても・・・こうも重く出来るものかな。(褒め言葉)
前作「バットマン ビギンズ」は、どちらかというとアトラクション・ムービー的で、個人的には(元々バットマンにはそれほど思い入れがないので)、「どうでもいい映画」の1本であったのだけど・・・コレ、同じ監督作とはとうてい思えないです。
それほど作品の印象が別人。
あえてシリーズタイトル変えるだけの事はありますね。

そして、とにかく、怖い
私が今まで観たどんなホラー映画より、怖かったんです。
旧シリーズでジャック・ニコルソンが演じたジョーカーは、どっちかというと「滑稽」なキャラでしたが、本作でヒース・レジャーが演じたジョーカーは・・・怖い。ひたすら怖い。
言葉の通じない、理解不能の人間の恐怖を全身で体現してるんですよ。
だから、次に何が起こるか、本当に読めない。
これはアメコミ映画なんだ、エンタテインメントなんだといくら言い聞かせても、体から緊張がとれない。一瞬たりとも息が抜けない。
その緊張が、2時間以上も緩むことがないんです。
そして、ジョーカーによってもたらされる、あまりに理不尽かつヒロー映画にあるまじき仮借ない展開。

「前作を抜いた」という表現は外れてはいないが、正鵠を射てはいないですね。
ある意味、これこそが新たな「ビギンズ」と言えるんじゃないでしょうか。
「~ビギンズ」を経て、クリストファー・ノーランはとうとうバットマンのベストな方向性を探り当てたんでしょう。

そんなわけで、この映画だけは絶対に観ておくこと。
他の何を見逃してもいいから、絶対にこれだけは観ておいてください。
仮にも映画好きを自認するなら、これを見逃すのは自己否定に等しいですよ。
前作が未見?アメコミに興味がない?バットマンよく知らない?
大丈夫。つべこべ言わずに劇場にいってらっしゃい。

さて・・・次はいつ観にいこうかなァ。
それにつけても、ヒーズ・レジャーの演技の鬼気迫ることといったら!
正直、観る前は「ニコルソン超えは無理だろうな」と思っていました・・・御免なさい。
あなたのジョーカーは最高です。
この名優の新しい演技を、もう観ることが出来ないなんて・・・ご冥福をお祈りいたします。
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by rushiha666 | 2008-08-11 01:43 | 映画感想‐アクション‐

ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-

c0154066_12492336.jpgホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!-(原題:HOTFUZZ)

当初は別の映画を観る予定だったのですけどね!
「スカイクロラ」を鑑賞し劇場を出て、ふと横を向いたら←のポスターが!
と、いうわけで観てきたわけですが・・・
多くは語りません。

『数多のポリスムービーにリスペクトしまくったコメディである』

予備知識はこれだけで充分。
実際、私もそんくらいの知識で観たのですが、中盤以降の展開には吃驚するやら抱腹絶倒するやら・・・もうね、凄いんよ!!
ポリスムービー自体に拒否反応がないのであれば、楽しめることウケアイです。
歌舞伎町ではもうちょい公開してるようなので、東京在住の映画好きは、ちょっくら幸せになってくればいいと思うよ!

それにしても、なんというか、このエドガー・ライトという監督は隙というものがないなぁ。
前作「ショーン・オブ・ザ・デッド」もゾンビ映画へのオマージュとして優れていただけでなく、映画自体に隙がなかったけれど、2作目でもそうだもんなぁ。
3作目が楽しみでなりませんよ。
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by rushiha666 | 2008-08-06 01:00 | 映画感想‐アクション‐

簡易感想:北海ハイジャック

「北海ハイジャック」(原題:FFOLKES)はなんでか好きなんだよなぁ。ロジャー・ムーアーはボンドより断然フォルクスだと思うんですが、私だけ?
変質的な猫好きで鼻持ちならない自信家で徹底的な女嫌いのフォルクスのキャラクターは、なかなかオリジナリティがあると思うんですが。
吹替えは勿論広川太一郎!
敵役のテロリストのボスはアンソニー・パーキンスが神経質に演じていて、これまた印象深い。
その吹替えは野沢那智。ここらへん吹替えの豪華さも好きな点ですかね。
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by rushiha666 | 2008-07-27 19:11 | 映画感想‐アクション‐

簡易感想:マッハ!!!!!!!!

「マッハ!!!!!!!!」(英題:Ong Bak: Muay Thai Warrior、タイ題:องค์บาก)を観ました。
トニー・ジャーのノ^・スタントのムエタイは凄いですねぇ。
ただ、この映画やジャッキー・チェンなんかの同種の映画って、カタルシスより痛みの方が強く感じられて、私はあんまり気持ちよくないのでした。
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by rushiha666 | 2008-07-20 23:10 | 映画感想‐アクション‐

簡易感想:インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

いいかげん「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」(原題:Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)感想も書かないとな・・・なんでこうも梃子摺ったのかというと、ようは「突っ込みを入れるのは無粋な映画」なのにもかかわらず突っ込みを入れたくなる自分に辟易した・・・というところ。
いや、文句を付けたい訳じゃないのです。とても楽しめる映画だったし。
にもかかわらず、「突っ込みを入れるのは無粋なんだけど、そこらへんを分かってない人は○×△とか突っ込むんですよね~w」とか、結局嫌らしい突込みを入れるのと同義の感想を書きそうになる自分がいるのだ。ああ嫌らしい!イヤらしい!
てかこれ簡易感想ですらないな。
ええと、ケイト・ブランシェットは最高でした!終り!(えー
いや、冗談はともかく、ケイトさんの他の出演作を観たくなりましたよ。(実は初ブランシェットでした)
あと、イリーナ・スパルコでスピンオフを頼む。かっちょえーんですよ。中盤のジャングルでのチェイスは最高でした。
(おお、最後は感想っぽくなったな。ホっ)(なってねぇよ・・・)
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by rushiha666 | 2008-07-20 20:18 | 映画感想‐アクション‐

簡易感想:リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い

c0154066_1481728.jpgなんか最近悪名高い映画しか観ていないのですが・・・「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い 」(原題:The League of Extraordinary Gentlemen)も評判良くないですよね。
まぁ、他人の評判など、まったくあてにならないってこってすな。
私は、気に入りました!
それぞれのキャラがキチンと立っているではないの。
とくにジキル&ハイドは良かったなぁ。鏡を介して二つの人格が会話可能なことで、一人でバディモノが出来てしまうという。 なかでもノーチラス号沈没の危機の際の彼らの活躍シークエンスは素晴らしかった。
怪力キャラとしても最近観た「ハルク」より100倍魅せ方を心得ていて、しかも、普段粗暴なハイドが弱気なジキルを駆り立て、そしてその怪力で沈没を救ったハイドをジキルが褒め称えるところは、なんでか、ウルっときちゃいました。
他のキャラもキチンと見せ場があって(ドリアン・グレイとネモ船長格好よす!)、似たようなごった煮映画で「ヴァン・ヘルシング」があるけれど、あれよりずっと気持ちよい映画になっています。
まぁ、確かに原作アメコミファンには物足りないでしょうね・・・聞くところによると、かなりブラックな内容らしく、例えばショーン・コネリーが演じたクォーターメインはヤク中だし、透明人間はロリ暴行魔・・・そりゃコネリー主演超大作としちゃ映画化は無理ですね。私は原作未読なのが功を奏したようです。
続編は・・・まぁ、全然売れなかったようなので、無理かな^^;
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by rushiha666 | 2008-07-20 20:13 | 映画感想‐アクション‐