カテゴリ:映画感想‐SF・ファンタジー‐( 17 )

短評:WALL・E/ウォーリー(原題:WALL・E)

今年最高のボーイ・ミーツ・ガール。
今年最高のSF。
あと今年最高にメタボが輝いている映画でもある。
上記の3要素に拒否反応がないのに、劇場に足を運ばない人がいるとしたら、ちょいと納得いく理由を説明してもらおうか。

以下オチ含むバレあるので、未見の人は見ちゃ駄目。
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by rushiha666 | 2008-12-22 00:50 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

短評:地球が静止する日(原題:The Day The Earth Stood Still)

中途半端な映画だったなぁ。
謎の大怪球、謎の巨人(ロボット?)ゴートの襲来、そして倉藤さん(キアヌ・リーブス)の来訪、その生物的アプローチから脱出に至るまではなかなか魅せてくれたのだけど、いかんせん、その後倉藤さんが「人類抹殺」の意志を翻す理由、母(ジェニファー・コネリー)と息子のドラマが弱すぎる。
もうちょい尺を、そして、あんなありきたりでないドラマを、母子と倉藤さんの絡みに与えるべきじゃなかったかな。
あと倉藤さん、あなた公式に警告を発してないんですけど・・・それに、倉藤が撃たれるシーンや、肝心の「地球の静止する日」のタイミングが、私が断片的に知っている原典(1951年作!)と違っているようで、これがまたあまり効果的ではないのも残念。
最後、せっかくの印象的ガジェットを放棄して、イナゴの襲来みたいな構図になっちゃうのも、勿体無い。せっかくゴートのデザインが原典にリスペクトして素敵だったのに。
とにかく、予告編観て「スペクタクル大作!?」と思って見ると肩透かし必至ですのでご注意を。スペクタクルなシーンは、それこそ予告編で使われた部分くらいしかないですからね。
もうちょいシナリオが練ってあればな・・・あと、後学のために原典も観てみようっと。
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by rushiha666 | 2008-12-22 00:20 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

短評:アンダーワールド:エボリューション(Underworld: Evilution)

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・ベッキン姐さんは本当に別嬪だな
・序盤の森での戦いが一番バンパイアらしくて良い
・前作で関係者死にすぎてないか
・まあおかげで小ぢんまりと纏まってはいる(スケール感は皆無だけど)
・始祖も拍子抜けだよなあ・・・ホントに強いの?単に我が子可愛いだけの迷惑爺だしな・・・
・つかこのシリーズのバンパイア弱いよね。よくライカンを隷属することができたもんだ
・始祖の血で太陽克服・・・とっととやっとけ
・そのシーンになんの感動もないのはどうか
・ハイブリッドくんがイマイチかっこわるい。最強って感じもあんましないし

c0154066_0211925.jpgそうか、全然ラブストーリーになってないからか。それが骨子なのにな。Hシーンあるだけじゃ駄目なんだってば。
まぁ、前作も二人がラブラブになる理由はイマイチ不明で、ビジュアルイメージとセリーンの格好良さだけでもってたようなもんだもんな・・・
(と書くと嫌いなように聞こえるが前作『アンダーワールド』は大好きです)
あ、あとルシアンね!マイケル・シーン!つか恋愛部分は彼の受け持ちでしたね!ルシアン最高だったなぁ・・・

というわけで、ココで予告編貼った、彼が主役のプリクエル「Underworld: Rise of the Lycans」(←)がえらい楽しみなのでした。
早々に退場しちゃったビル・ナイらヴァンパイアのお歴々も総登場だしね。
最近私的に急上昇株のローナ・ミトラが悲恋の相手というのもたまらない。
そういや「Doomsday」のマトモな感想載せてないなぁ・・・イカンイカン。
とりあえず「Doomsday」は来年晴れて日本公開らしいので、みんな観るといいよ!来年はミトラさんの年になるといいなぁ。
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by rushiha666 | 2008-12-18 00:29 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

短評:ヘルボーイ(原題:HELLBOY)

c0154066_1111059.jpgⅡ鑑賞前に予習を兼ねて鑑賞。というのも、初見時の感想がいたく悪かったもので。
キャラやガジェット、設定なんかはひじょうに良いのですよ。(注1
ただ、決定的にテンポが悪いのがいただけない。キャラの心の機微なんかも、教授の死で一気に棚上げになっちゃった感もある。そのくせあまり盛り上がらず終わるラストの対クトゥルー戦。
で、見返してみて・・・結局おんなじ感想でした。
テンポの悪さと各シーンの連続性のなさは、活劇モノでは致命的でしょう。やはり、「ブレイド2」同様、デル・トロさんのアクション作、というか陽性作品?は、私には合わないみたいです。(注2

さて、Ⅱはどうなんかな~。コレで彼のアクション(陽性)映画監督としての私の評価が定まりそうです。

注釈:
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by rushiha666 | 2008-11-17 01:33 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

短評:アイアンマン(原題:IRONMAN)

c0154066_1252951.jpg金持ちで天才とくれば視聴者の共感を得るには難しい設定なわけだけど、強烈な欠点(いろいろだらしない)と苦難を与え、目覚め、そして自らの力で再起する様を丹念に描くことにより、共感より一段上の感想に視聴者(とくに3、40代男性)を導くことに成功している。
つまり、「憧憬」に。

トニー・スターク社長の生き様は、3、40代男性ならば必見です。義務といってもいい。
特に、色々だらしなかった社長が決意し、状況を変えようと奮闘する様子は、日頃職場やらなんやらに不満を持ちつつしかし結局現状に甘んじることの多い社会人さん(俺のことだ)には、本当に気持ちよく、応援したくなります。

また、アイアンマン(パワードスーツ)の仔細かつ説得力ある描写は、マジンガーZからガンダムまで、等しくリアルタイムに経験したその世代には大なり小なり琴線に響くものがあるでしょう。

それだけではなく、ロバート・ダウニーJrやグウィネス・パルトローら演技達者達による芝居(そしてシナリオ)が全編に渡りエンタテイメントを提供してくれていて、2時間超の上映時間を実に楽しく過ごせたことも特筆に価します。
特筆に価するといえば、全体のノリがあまり激しくならないのも、逆に良かった。
最終バトルなど、人によっては多少物足りないかもしれないけど、私にはむしろこれが作品のトーンに実にマッチしていて良かったように思う。
なんというか、「釣りバカ日誌」みたいな?そんな印象。

そうそう、もう一個、特筆に価するものが。
この映画の作業アームたんの萌えっぷりといったらありませんよ?
アークドライブ差し出すシーンなんか思わず涙腺が緩みました。
かわゆすぎる!お前はグウィネス・パルトローよりキュートだ!
いやグウィネスさんも素晴らしいのだけどね。社長との距離感とかね。
親友の軍人さんもえがったねぇ。飛行機の中でのシーンとかね、ああコイツら友達だなぁ、と。
そしてあからさまの「ウォーマシン」(2代目アイアンマン)登場の示唆や、エンドタイトル後の叔父貴の登場と、マーベル・ファンにも必見な映画です。

映画としての迫力・緊張感などでは明らかに「ダークナイト」の方が上なんですが、ウチでヘビロテになるのはきっと、社長の方だろうな・・・ってダークナイトも社長かw
打ちのめされたい人は「ダークナイト」。
楽しい気持ちになりたい人は「アイアンマン」。そんな感じです。ともかくオススメ。
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さあ、あなたも、実地検証や修理に日夜奮闘する、我らがトニー・スターク社長を応援に、劇場へGO!!
(『ハルク』『ダークナイト』と日本では興行的に大敗したアメコミ映画の今後のためにも、是非お願いします!><)
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by rushiha666 | 2008-10-04 15:10 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

短評:ディープ・インパクト(原題:Deep Impact)

この作品を観て毎度物足りなく思うのは、全体的に「キレイすぎる」ところ。
ようするに、パニック映画につきものの、事態を悪い方へ向かわせる(あるいは自滅する)愚か者が皆無だから、です。
パニックから暴徒と化す人々の描写も一応ありますが、それはニュース映像として映されるだけで、主要人物は皆等しく善意の人。
スピルバーグ(エグゼクティブプロデューサー)、ミミ・レダー(監督)には、ドリームワークスの第1作作品「ピースメーカー」の初心を忘れないでほしかったなぁ。

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by rushiha666 | 2008-09-15 15:10 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

エラゴン 遺志を継ぐ者

c0154066_1652495.jpg「エラゴン 遺志を継ぐ者」(原題:ERAGON)
※以下、思いっきりネタバレです!

うん、実にスターウォーズですね!
フォースが魔法でXウイングがドラゴン。
ジェダイがドラゴンライダーで、敵は当然シス=裏切り者のドラゴンライダー。
少年を導くのは勿論、老ジェダイ=老ドラゴンライダーで、無論、少年を守って死にます。
ちゃんと助けるべき王女様もいるし、途中で仲間になるならず者風のにいちゃんも完備!

まぁ、原作から思いっきり枝葉を切り取っているらしいので、定石のみの展開は仕方ないのかな~。
スターウォーズ自体も様々な古典からのイタダキで成り立っているわけだし。
ただ、スターウォーズはビジュアルイメージで革新をもたらしたのに対し、エラゴンのそれは最近よく見る・・・というか某指輪物語に比べると数段落ちる視覚効果なので、結果、凡庸なファンタジーになってしまいました。
原作の1巻部分の映画化なので、モロ「続く!」で、終わるのですが、興行面で大敗したらしく、某ライラの冒険同様、続編は作られない模様。
せっかくジョン・マルコビッチが大見得切るエンディングなのにね!
あと、後半、
「また会えるかい?」とか、
「明日があれば会えるわ」とか、
「明日は思ったより早く来るわよ」とか、
いかにも続編を匂わす台詞が、「続編ナシ」が決定した今見ると、ちょっと泣けてきます^^;

それでも、某ライラの冒険より数段楽しめましたよ。
筋はスターウォーズ=定石の塊なので、所謂、中二病男児(笑)の大好物がちりばめられていますからね。
あまりこだわりを持たずに、軽い気持ちで「それっぽいファンタジー」を観るつもりであれば、結構楽しめるんじゃないでしょうか。

そうそう、主人公以外のキャストが無駄に豪華なんですよね。

ジェレミー・アイアンズ(ブロム)→ようはオビ・ワン
シエンナ・ギロリー(アーリア)→ようはレイア姫
ロバート・カーライル(ダーザ)→ベイダー?役割的にはダース・モールか・・・
レイチェル・ワイズ (サフィラの声)
ジョン・マルコヴィッチ(皇帝ガルバトリックス)→パルパティーン

ジェレミー・アイアンズが良かったなぁ・・・
本作におけるドラゴンとライダーは一心同体という設定で、そこに彼の「愛竜を失ったライダー」というキャラクターは、それだけで主人公にとっての悲劇的な未来像なわけで、その存在感は単に馬鹿弟子を殺し損ねた某オビーよりはるかに重いです。
で、死に際の台詞がとてもよかった。
エラゴンが死に行く師匠に「あなたが必要なんです」と涙ながらに訴えるのに応えて、
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この後彼は、新たなライダーを導くなかで自身の人生も生き返った事を感謝し、ライダーの誇りを胸に逝きます・・・あー、ちょっとウルっときました><

そうそう、ドラゴンを失ったかつてのブロムは、敵のライダーを殺すことによって、そのドラゴンの命をも奪ったわけですが、その敵ドラゴンの内心はどうだったんだろう・・・と考えてしまいます。
本作ではドラゴンは主人公のドラゴンであるサフィラしかマトモに出てこないですからね。
人間かそれ以上の知能を持つ彼らは、裏切りライダーに従いながら、何を思っていたのかな・・・と考えると、原作を読んでみたくなりますね。

で、その本作唯一のドラゴン、サフィラたん!
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かーわーいーいー><
生まれたての時とか、空を飛ぶ訓練する様とか、かわいかったなぁ・・・ここらへん、もうちょい長くても良かったなぁ・・・
さすがに、空飛び上がってピカっと光った後、成体になって降りてきたのには吹きました^^;
そうそう、冒頭でドラゴンをXウイングになぞらえましたが、本当にドラゴンの描写が航空機的で、なつかしの「ドラゴンスレイヤー」を思い出しましたよ。
(古典ファンタジー映画『ドラスレ』のドラゴンはまるで超音速旅客機の如き飛び方をしますw)

ん~そうだよね、やっぱり尺の短さは残念だな。
エラゴンとサフィラの触れ合いも足りないし、シエンナ・ギロリー演じるアーリアもレイア姫に全然及ばない存在感しかないし。(演技力ではなくシナリオのせいで)
「裏切り者」の息子君も、たったあれだけの道程で友人呼ばわりは急すぎですし。
(彼は後半結構頑張るから、もうちょい前半に絡めれば、ハン・ソロたりえたのにね~)

それにしても、終盤のサフィラの活躍は、実に爆撃機しててなんだか複雑なものがありました^^;
敵が最初からドラゴン相当の兵器で襲ってくるのならよかったんですが、攻め入る敵兵団に空から火炎ブレスで火達磨・・・とか見てると、なんというか、「ちょっと卑怯?」みたいな感じが^^;
まぁ、その後ロバート・カーライルが魔界のドラゴンモドキを召喚するので良いのですけどね!
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「がぶーっ」デッドリースポーン的なお口が素敵♪
こいつとのバトルは短いながら結構好き。「パンツァードラグーン」(懐かしいセガサターンのゲーム)を思い出してしまいました。

では最後に。
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やはりシエンナ・ギロリーは美人すぎる。
この人、もっと良い映画に出ないかな~。
あと、もっといっぱい出演してほしいですよね!
・・・あれ?ちょっとWiki見たら「鉄拳」の実写版に出演予定とか書いてある。
ってことは風貌的にニーナーかアンナあたり?うわ楽しみ。
(ってか、なんでこういう映画ばっかに出るんだこの人は・・・)
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by rushiha666 | 2008-09-12 17:07 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

インクレディブル・ハルク

c0154066_059885.jpgインクレディブル・ハルク(原題:The Incredible Hulk)

従来のアメコミ映画の枠を飛び越えたのが「ダークナイト」だとしたら、あくまでアメコミ映画の枠にとどまり、アメコミファン、ハルクファンに目配せしたのが、本作。
それは、原作の設定を無視し、マニア(アメコミ&ハルクファン)の反感を買い、興行的にも失敗したアン・リー監督版の結果から選ばれた方向性なんでしょう。
その結果、原作コミックや往年のTVドラマ版のファンにはサービス満点の作りになっています。
ハルクの声はTVと同じリー・フェリグノだし(おまけにカメオ出演も!)、TV版のテーマ曲がアレンジして使用されているし、緑の巨人は最初のアクション・シークエンスで大暴れ。
いかにも「コイツは続編でアレになるな」と原作ファンをニヤリとさせる目配せもあり。

しかし、一般の観客目線で見ると、話の筋が「逃亡者モノ」であるところで、この作品は損をしているなぁ、と思います。
この筋もTV版を踏襲したものなんだけど、「逃亡者モノ」だと我々は「ジェイソン・ボーン」シリーズという傑作を体験してますからね・・・残念ながら、ルイ・レテリエの手腕はポール・グリーングラスの足元にも及んでいない。
そして、一般客には「固定ファンへの目配せ」が鼻につきすぎるのかもしれません。
特に、最終決戦でハルクが必殺技名を叫ぶにいたっては、さすがに私も吹きました。だって、

「ハルク・スマーッシュ!!」

ですよ(笑)
これは原作コミックでのハルクの必殺技、ウルトラマンで言うところのスペシウム光線に相当するもので、純然たるハルクファンには大喜びなんでしょうが・・・
そもそもこの映画の中では、ハルクという名はメディアが勝手に名づけたもので、ブルース・バナー(ハルクに変身する主人公)自身がその名を名乗る予兆(演出的仕込み)もなければ、ましてやその渾名が付いた技名なんてね・・・叫ぶキャラじゃないでしょ、エドワード・ノートンが。(まぁハルク状態の声はフェリグノなわけですが)
もうそれを耳にした瞬間、この作品は、なんとか漫画祭りと同じ地位に自分を引き摺り下ろしてしまった感があります。

そして、この作品のラストに仕組まれたもう一つの「目配せ」。
まぁぶっちゃけると、ラストに某社長が登場し、この作品がいずれは「アヴェンジャーズ」(マーベルコミックの主人公が総登場するシリーズ。映画化予定)へ繋がるクロスオーバーであることが明かされるんですが・・・
これがもうちょっとさり気ないものだったらなぁ、と。
ラストのオチにもってくるものだから、なんというか、まるで単体では意味を成さない「中継ぎ作品」みたいな印象が残っちゃうんですよね。
いくら予告編などが流れまくっているとはいえ、肝心の某社長映画が日本ではまだ未公開なわけですから・・・

と、いうわけで、マーベル映画のファンは壮大な伏線の1本なので必見。
そうでないフツーのお客さんには、まぁ、レンタルでいいんじゃないかな^^;

う~ん、なんかテンション低い感想になっちゃったな。
まぁ、同日に観た「ダークナイト」が凄すぎたんでね・・・そういう意味では公開時期も悪かったかな。
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by rushiha666 | 2008-08-13 21:13 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

簡易感想:サウンド・オブ・サンダー

「サウンド・オブ・サンダー」(原題:A Sound of Thunder) を観ましたよ。
まぁ、アレですよ。疲れてなんとなくHDレコーダーの中身を受動的に観ることしか出来ないお疲れタイムにゃ、こういう頭悪いライトなSFあどべんちゃあ映画もよろしいんじゃなくって?

そこそこクリフハンガーで、ネタには既視感が付きまとうがだからこそ安心感があって・・・あー、うん、何を書こうがコキおろしにしかならんけど・・・なんというか、一昔前の(なんとか最後の日、とか放射能なんたら、とか)を観たような、なんともいえない懐かしさを覚えたりね。
低レベルなCGなんかを観てるとね、こう思うんですよ。
いつかこういう低レベルCGも、例えば今、往年の特撮ファンがコマ撮りストップモーションアニメを懐かしむように、好感と共に思い出す時が来るんじゃないだろうか・・・とね。(いや来ないと思うけどさ)
まぁ大多数の人がCGを毛嫌いするけれど、こういうB級作品に手軽にスペクタクルなシーンを出せる、という意味では価値があると思いますよ。
客観的に見れば、CGの不自然さと、ストップモーションアニメの不自然さは、どっこいどっこいですしね。
(勿論どっちが好きかと問われればコマ撮りの方ですがね!これはもうジェネレーション的な呪縛であります)

・・・って、ここまで書いてからTB送ろうとアガサさんの感想見たんですが・・・へー、この映画って制作費100億円なのか・・・そうか、A級映画やったんか・・・ふーん・・・
一瞬全文を削除しようかと思った。
まぁ・・・なんだ・・・ホントどこに使ったんだんですかね、アガサさん・・・orz
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by rushiha666 | 2008-07-21 14:50 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐

簡易感想:ハルク

c0154066_339495.jpg低調な時は簡易感想!というわけで、じき公開のリメイク「インクレディブル・ハルク」に備えて、悪名高きアン・リー版「ハルク」(原題:Hulk)を見てみました。

ん~、私は前半(ブルースが変身するまで)は結構好きかな。
ようするにアン・リー版「素ポンティニアス・コンバッション」だったのだね!(えー
ただ後半・・・えーっと、アメコミに詳しい人にお聞きしたいのだが、ハルクってあんなにぴょんぴょん跳ぶキャラなんですか?
私のハルク知識はTVドラマ版とゲームでのものしかないので、なんとも違和感が・・・直前に公開されて大ヒットした「スパイダーマン」に対抗意識燃やしちゃったのかなぁ・・・それともアン・リーのお家芸?(ちなみにアン・リー作品もまったく未見)
ともかくハルク自体の魅せ方を確立しないまま映像にしちゃったような印象。ようするにハルクである必要はまったくなく、マーベルが無かったことにしたくなる気持ちはわかるな。

リメイク版はTV版が下敷きらしく、楽しみ。
あ、そうそう、ジェニファー・コネリーとニック・ノルティの配役は(個人的に)嬉しかったなぁ。
そこらへんのキャスティングは、リメイク版(リブ・タイラーとティム・ロス)より好みだったので残念だ。
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by rushiha666 | 2008-07-19 02:40 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐