REC/レック

c0154066_295560.jpgREC/レック(原題:REC)

《あらすじ》
TV局レポーターのアンヘラは消防士への密着取材中、あるアパートを訪れた。
老婆が暴れているらしく、消防士や警官らが取り押さえようとするが、老婆は逆に警官に噛み付いてしまう。
なんとか襲われた警官を助け出し、手当てのためにアパートの外に出ようとすると、出入り口はなぜか警察によって封鎖されていた。
このアパートには何があるのか? 
そしてアンヘラたちが回し続けるカメラには、恐怖の一夜が映し出されることになる……。

Goo映画より転載)

嗚呼、観てよかった・・・ここ最近不足気味のゾンビ成分をたっぷり充填出来た感じです。
ここのところ映画館行くにはお疲れ&デッキにDVDセットするのさえ億劫というていたらくだったので(堕落しすぎである)、映画観るといっても地上波放映の録画分をリモコンで~ばっかりだったので、必然的にホラー養分が不足してたんですよね。
やっぱり・・・ゾンビって、イイよ☆ね

さて、この映画は古くは「ブレアウィッチ・プロジェクト」、最近では「クローバーフィールド」同様の、フェイクドキュメンタリー形式。
カメラを構えているのが撮影のプロなので、フェイクドキュメントとしての説得力はなかなか。
勿論、ところどころに
「撮ってないで手伝いなさいよね!」
と、突っ込みたくなる箇所はありますが(笑)、まぁ、許容範囲内かな。
舞台が閉鎖されたアパートに限定されているのも、カメラが肝心のシーンに立ち会っていることのリアリティに拍車をかけているなぁ。

70分というかなりタイトな上映時間なのだけど、結構登場人物を的確に描写していて、そこらへんは感心したポイント。
個人的に印象的だったのは日系の住人。
インタビューを受けるシーンではいかにも下手なスペイン語で喋り、家族をどやしつける時は日本語なのだけど、その日本語台詞がホントにナチュラルな日本語で、吹きました(笑)
そしてやはり、最も印象に残るのは、ヒロインであるレポーター役のマニュエラ・ベラスコ
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もう、めっちやキュートなんですよ!
序盤の消防署での撮影中の振る舞いとか、とっても可愛らしいのでありますよ。
おさげもよう似合っとるよなぁ・・・そして後半はポニテにチェンジ。うっは、たまらん(えー
さらに、後半は露出度UP(↓)のファンサービス・・・ちょっとwataruさん、オススメだよ!?(何故wataruさんw)
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ただ、フェイクドキュメントとしてはとても直球です。(手法という意味で)
「クローバー~」のような仕掛けはナシ。
そういう意味では「ブレア~」の直系と言えるかもしれません。
オチとしては、最近のゾンビ映画としては意外と異色な感じではありますけどね。
まさか○×△□だったとはなぁ・・・それでも、「驚愕のラスト」ってほどではないですが。

でもね、この作品は、これでイイと思うんですよ。
ジェットコースタームービーというアトラクション(しかもテーマがゾンビ!)としては、この映画のコストパフォーマンスは素晴らしいです。
ついついもう一回乗りたく(観たく)なってしまいました。

ちょっと半端に時間が空いていて、そういえばゾンビが恋しいなぁ・・・そんな時に最適の映画です。
勿論、DVD買いますとも!

さて、こうなると気になるのがロメロ御大の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」。
ロメロがフェイクドキュメントという手法でどんなゾンビ地獄を見せてくれるのか、楽しみでなりません。
日本版公式HPもやっとこさ公開されたようですが・・・11月公開って、遅っ!我慢しきれず輸入DVD買っちゃいそうな予感が・・・
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by rushiha666 | 2008-08-03 17:19 | 映画感想‐ホラー‐
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