[28週後・・・](1)走るゾンビの説得力は健在

コメントでも書いたのだが『気に入りすぎて思わず長文書き始めてでも眠くて文章も文脈もバラバラで「イヤー><」という堂々巡りを繰り返してばかりでサッパリまとまる気配がない』のなら、
まとめなきゃいいんじゃん!
って気付いた。

c0154066_22265810.jpgで、まずは『走る系ゾンビ映画』としての「28週後・・・」(原題:28Weeks Later)について語る。
前作「28日後・・・」の手法って

レイジ感染者、早くて強い→あまり主人公達と絡ませられないな→じゃあレイジ感染者の出番は要所要所で

まぁ、上記に判断はそれはそれで正しい。
(これをムリクリ絡ませて失敗したのがスナイダー版リメイクドーン)
だがしかし、中盤から後半にかけてのあまりのレイジ感染者の不在に、部分部分で退屈しないでもなかったのも事実。
だから、新生ゾンビムービーとして完成されてるのは「28日後・・・」だとは思うけど、どちらか観なおせと言われれば、私は「リメイクドーン」を選ぶのだ。(今までは)

しかし、続編「28週後・・・」のフィルムに退屈という瞬間は、ない。
緊迫感から一転凄まじい混乱とドラマを突きつける冒頭部分から始まり、ゾンビ映画好きなら誰もが観たかった『後日譚』と、そして新たなカタストロフを矢継ぎ早に突きつけてくれます。

ま、アップテンポな分、人物描写や展開に若干はしょり気味な部分はあるけれど(例えば復興後の地区の生活ぶりとか個人的にもっと見てみたかった)そんな瑣末より、これだけレイジ感染・・・ああ、面倒くさいな。ゾンビでいいか。
これだけゾンビを出現させながらも
「あれ?なんでこいつらは追いつかれないの?」
「え?そんなテで撃退出来ちゃうの?」
という「リメイク・ドーン」で悲しい興醒めを味あわせてくれた矛盾点が、まったくないのが、凄い。
つまり、前作が苦肉の策として選んだゾンビの不在という演出方法を、続編「28週後・・・」は、その舞台設定と展開(閉鎖空間、多数の犠牲者、敵にまわる軍隊etc・・・)によってひれ伏せさせたのだ!
・・・スゲェ・・・コイツは・・・コイツは凄いんだ☆ZE!

嗚呼、俺はもう「リメイク・ドーン」を観ることはないだろう。
「28週後・・・」さえあれば、走る系ゾンビ映画はもう充分だから。

そんなわけで、「28週後・・・」のDVD発売はまだかね?
発売したら速攻エンコしてスマートフォンにブチこんで通勤の最中もニヤニヤしながら観てやる気マンマンなのだがまだなのかね?
つーか輸入盤DVDを持っているwataruさんが羨ましい!羨ましい!羨ましい!

と、叫びつつ、(たぶん)つづく。
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by rushiha666 | 2008-01-30 14:54 | 映画感想‐ホラー‐
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