[セル]携帯ゾンビ感想(5)

下巻は一つの章がやたら短く、章だてての感想を目論んでいた私はちょっと困っています。

5章「ケントポンド」感想
新たな「狂気におかされし者」と、別れ。
実にインターミッション的な回ではあるものの、新たな「狂気におかされし者」達のの存在は《携帯人》現象の展開としてはひじょうに興味深い。
キャラ造形としてはあまり面白味がなく、別離にもさして感慨が・・・
人物への感情移入度より、展開への興味で読ませるってのは・・・やっぱキング読んでる気がしないなァ。

6章「電話ビンゴ」感想
『おれラック!』とか
『疑問の余地は一切なかった。ファックをききまちがえることはありえない』
とか、面白いなぁ。
とにかく《携帯人》達の進化だか退化だか、とにかく生態(?)の変遷は読んでて面白い。
逆に、ここらへんが興味深いので、途中で読むのを止めずにすんでいる・・・というのは、どうなんでしょうね?キングさん?

・・・もう残りのページも少ないんですが・・・嫌な予感がするなぁ・・・
[PR]
by rushiha666 | 2007-12-29 01:57 | 小説
<< AVP2 エイリアンズ VS.... [ルネッサンス]短評 >>