短評:ヘルボーイ(原題:HELLBOY)

c0154066_1111059.jpgⅡ鑑賞前に予習を兼ねて鑑賞。というのも、初見時の感想がいたく悪かったもので。
キャラやガジェット、設定なんかはひじょうに良いのですよ。(注1
ただ、決定的にテンポが悪いのがいただけない。キャラの心の機微なんかも、教授の死で一気に棚上げになっちゃった感もある。そのくせあまり盛り上がらず終わるラストの対クトゥルー戦。
で、見返してみて・・・結局おんなじ感想でした。
テンポの悪さと各シーンの連続性のなさは、活劇モノでは致命的でしょう。やはり、「ブレイド2」同様、デル・トロさんのアクション作、というか陽性作品?は、私には合わないみたいです。(注2

さて、Ⅱはどうなんかな~。コレで彼のアクション(陽性)映画監督としての私の評価が定まりそうです。



【注釈】
注1:猫好きな悪魔の子とか、不器用な恋模様、クトゥルーネタとか。

注2:個人的にデル・トロさんの味は『非アメリカ的にいかにも湿った情景と演出』だと思ってるので・・・
(と言っても私が彼の監督作でそういう部分に触れたのは『ミミック』の靴磨きの爺さんと孫の部分だけで、相変わらず『デビルズ・バックボーン』『パンズ・ラビリンス』は未見なんですが)
(あ、でも後半のマニングさんは良かったね!次回作に出てくるといいなぁw)
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by rushiha666 | 2008-11-17 01:33 | 映画感想‐SF・ファンタジー‐
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